バナー広告のクリック率(CTR)を徹底解説!CTRを上げる施策も大公開!

6月 4, 2020

「バナー広告のCTRって何だろう?」
「バナー広告のCTRってどのくらいがいいのだろう?」
「バナー広告のCTRってどうやって上げればいいのだろう?」

この記事を読んでいる人は、上記のようなお悩みをお抱えではないでしょうか?

今回は、そんな方に向けて、バナー広告のCTRについて徹底解説していきたいと思います。

バナー広告とは?

バナー広告とは、どこかのプラットフォームなどにバナーを張る形の広告形態のことを言います。

実際の画像を見るとイメージがわきやすいかと思いますので、下の画像を参照ください。

バナー広告とは?
バナー広告の実際の例

バナー広告については、バナー広告についてより詳しく解説した記事がありますので、そちらを参考にしてみてください!

バナー広告のクリック率ってどのくらいが普通?

バナー広告のクリック率はいくつかの変動要因があり、一概に

「○○%が妥当なクリック率!」

ということは言えません。

変動要因としては、

  • 業種・業態
  • バナーの内容
  • 掲載する媒体
  • 運用の仕方
  • バナー広告の掲載場所

が挙げられます。

バナー広告のおけるクリック率の変動要因1 業種・業態

例えば、ダイエット系商材のバナーと、不動産系商材のバナーではクリック率は変動します。

下記は、Google広告における、業種別の実際の平均クリック率です。

Industry平均CTR (検索連動型広告)平均CTR (GDN)
 Advocacy 4.41%0.59%
 Auto 4.00%0.60%
 B2B 2.41%0.46%
 Consumer Services 2.41%0.51%
 Dating & Personals 6.05%0.72%
 E-Commerce 2.69%0.51%
 Education 3.78%0.53%
 Employment Services 2.42%0.59%
 Finance & Insurance 2.91%0.52%
 Health & Medical 3.27%0.59%
 Home Goods 2.44%0.49%
 Industrial Services 2.61%0.50%
 Legal 2.93%0.59%
 Real Estate 3.71%1.08%
 Technology 2.09%0.39%
 Travel & Hospitality 4.68%0.47%
業種別平均クリック率 引用元:https://www.wordstream.com/blog/ws/2016/02/29/google-adwords-industry-benchmarks

上記の表からわかるように、最大で0.7%ほど差がある業種もあります。

自分の業種がどういった業種なのかを確認し、乖離がないかを確認してみましょう。

バナー広告におけるクリック率の変動要因2 バナーの内容

バナー広告では、当たり前ではありますが、バナーが必要です。

そのため、どういったバナーを用意するかで大きくクリック率が変動することがあります。

より、細かく要因として書き出すと、

  • デザイン
  • バナーに表示するモデル
  • コピー

があるかと思います。

デザインというのは、全体の色味やフォントをどいうったものにするかになってきます。

次に、バナーに表示するモデルによってもクリック率は変動してきます。

具体的には、やはりテレビなどに出ているモデルなどを起用する方が安心感があり、クリック率は上がります。

最後に、コピーです。

コピーというのは、広告に表示する文章です。

例えば、価格を訴求するのか、商品の魅力を訴求するのか、はたまた文章をなくしてしまうのか、などです。

どういった文章を使うかで、やはりクリック率は変わってきます。

バナー広告におけるクリック率の変動要因3 掲載する媒体

バナー広告のクリック率は、掲載する媒体によっても変動します。

例えば、女性向け商品のバナーを男性向けメディアに掲載しても、効果が出にくいことが想像できるかと思います。

そのため、純広告であれば、どういったメディアに掲載するのか、運用型広告であればどういったメディアに掲載されているのかをきちんと確認する必要があります。

バナー広告におけるクリック率の変動要因4 運用の仕方

運用の仕方というのは、純広告ではなく運用型広告の場合です。

やはり、運用型広告ではどういった面に配信するのかや、どういったオーディエンスに配信するのか。

また、リマーケティング広告であれば、きちんと設定できているかなど。

そういった細かい設定方法によってクリック率が変動します。

一度、誰かにアカウントの管理画面を確認してもらうのも一つの手かと思います。

バナー広告におけるクリック率の変動要因5 バナー広告の掲載場所

バナー広告の掲載場所というのは、先ほどの掲載メディアのことではなく、ページ内での場所のことです。

具体的には、

  • サイドバーの右上
  • サイドバーの右下
  • 記事上部
  • 記事下部

です。

ちなみに、運用型広告では、掲載場所まで管理することは難しいため、純広告で調整可能な要因です。

それぞれの場合での、平均クリック率をまとめた表が下のものです。

サイドバーの右上0.2~0.3%程度
サイドバーの右下0.1~0.2%程度
記事上部0.2~0.4%程度
記事下部0.5~1%程度
バナー広告の掲載場所における平均CTR

サイドバーの右上と記事上部は、上に位置するため比較的目につきやすく、目につきやすいためインプレッションは稼ぎやすいですが、記事を読み始めてしまうため、クリック率は高くなりづらい傾向があります。

サイドバーの右下は、記事の下の方に位置しており、目にもつきづらいため、クリック率が低い傾向があります。

記事下部は、下部に位置しているため、インプレッションは稼ぎづらいですが、記事を読んだ後の為、クリック率は高くなりやすい傾向があります。

バナー広告のクリック率(CTR)を上げる方法

続いては、実際にバナー広告のクリック率の上げ方を解説していきたいと思います。

具体的には、ここまでで紹介してきた変動要因を見直していく形になります。

バナー広告のクリック率を上げる方法1 デザインを見直す

バナーの全体の色味を変えたり、フォントを変えたり、配置を変えたりをテストしましょう。

「こんなことで数値変わるんだ!」

という、ことがバナー広告では大いにあり得ます。

バナー広告のクリック率を上げる方法2 コピーを見直す

バナーに記載している訴求内容を見直しましょう。

価格を訴求したり、効果を訴求したり、特典を訴求したりなど、いろいろ試すことが必要となってきます。

また、GDNなどではレスポンシブディスプレイ広告というものがあります。

レスポンシブディスプレイ広告では、バナーの他に通常のテキストも表示します。

そのため、バナーデザインに組み込むテキストと、広告で表示するテキストの兼ね合いなどを意識する必要もあります。

バナー広告の一つ レスポンシブディスプレイ広告
レスポンシブディスプレイ広告の例

バナー広告のクリック率を上げる方法3 広告出稿先を検討する

バナー広告の出稿先を検討しましょう。

GDNなのか、YDNなのか、LINE広告なのか、あるメディアの純広告なのか、など。

掲載するメディアによって、バナーを見るユーザーの属性は変わります。

そのため、現状掲載している媒体で効果が出ない場合は、広告出稿先を見直す必要があるかもしれません!

バナー広告のクリック率を上げる方法4 運用方法を見直す

運用型広告の場合は、きちんとした設定が出来ていないと、やはり効果が出ない可能性があります。

そのため、リマケのターゲティング設定が出来ているかや入札単価を適切に調整出来ているかなど。

設定を見直す必要があるかもしれません。

 バナー広告のクリック率(CTR)についてのまとめ

今回は、バナー広告のクリック率について解説させて頂きました。

バナー広告では、きちんと計測を行い、PDCAを回していくことで効果が劇的に改善していきます。

そのため、運用型広告の場合は、運用スタートの時点である程度の仮説を立てておき、それをもとに改善を行い、時には仮説を変更していく必要があります。

もちろん、Web集客を行いたいと思っているのであれば、バナー広告以外の方法もあります。

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