Facebook広告の類似オーディエンス【初心者向け作成マニュアル】

8月 24, 2020

Facebook広告の類似オーディエンス 【初心者向け作成マニュアル】

「広告を配信するターゲットが分からない」
「まだ、ターゲットに出来ていない新規の顧客に広告を配信したい」
「コンバージョンを見込める顧客に広告を配信したい」

この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?

Facebookには、コアオーディエンス、カスタムオーディエンス、類似オーディエンスと3つのターでティングがあります。

今回は、その中でも優良な新規見込み客を見つけ広告配信をする場合にピッタリの類似オーディエンスについて紹介をします。

是非、参考にして下さい。

Facebook広告の類似オーディエンスとは?

Facebook広告の類似オーディエンスとは?

Facebook広告の類似オーディエンスは、ユーザーに共通する趣味・関心などをFacebookが探し出し、共通点が多い他のユーザーに広告を配信する機能です。

例えば、以前に1万円の商品の広告を出し、ある程度広告により、コンバージョンを見込めたとします。

その時にコンバージョンしたユーザーにデータをもとに、その商品を購入した人と近いユーザーをFacebookが見つけて、その人達に広告を配信するというのが、類似オーディエンスです。

これは自社の商品を購入したユーザーや見込み客の情報をソースとして登録すれば、同じようなユーザーに広告を配信できるということです。

つまり、興味を持ってもらえる確率が高く、配信の効果が見込めるという事です。

当然ですが、購入者リストと似ているユーザーに広告を配信するわけですから、効果がないわけがありません。

類似オーディエンスは、Facebook広告の中でも一番反応が取れるターゲティングと言われています。

類似オーディエンスのターゲットについて

Facebook広告の類似オーディエンスのターゲットについて、類似オーディエンスの設定を行う前に、一つだけターゲットについて覚えておきましょう。

類似オーディエンスには、下記のような10種類のターゲットがあります。

  • 1%
  • 2%
  • 3%
  • 4%
  • 5%
  • 6%
  • 7%
  • 8%
  • 9%
  • 10%

1%というのは、もとのソースにコンバージョンがあったユーザーに非常に近いという事です。

その分人数は少なくなります。

10%というのは、ソースのデータのユーザーとは、少し類似度小さくなるが、その分、広告を配信出来るユーザーは多くなるという事です。

この「%」は類似オーディエンスを設定する上で非常に重要になってくるのでしっかり理解をしましょう。

Facebookの類似オーディエンスはどんな時に効果的?

Facebook広告の類似オーディエンスは、まだ、ターゲットに出来ていない新規顧客を獲得したいという時に非常に効果的です。

元々コンバージョン率が高いデータをもとにオーディエンスを作成するので、現状どんなユーザーに対してコンバージョンがあるのか自社で調査分析をしなくても良いというメリットもあります。

また、類似オーディエンスは。作成されると自動的にリストを更新をします。

ソースデータに変化が合った場合などはそれを加味して類似オーディエンスも変更されるので、時間を掛けていけば、コンバージョン率がどんどん高くなるオーディエンスの設定も可能になってきます。

Facebook広告類似オーディエンスの注意点

ただ、類似オーディエンスには、いくつかの注意点があります。

それは、もとになるソースオーディエンスが100人以上でなければ、類似オーディエンスは作成する事ができません。

また、類似オーディエンスは、もとになるソースデータが非常に重要で人数が多ければ多いほど、精度も上がります。

Facebookでは500人以上のソースオーディエンスを推奨しています。

元になるソースオーディエンスがない方は、まずカスタムオーディエンスの作成から始めましょう。

    関連記事:Facebook広告のカスタムオーディエンス完全マニュアル

その他注意点

類似オーディエンスには、その他にも注意点がありますので、確認しておきましょう。

  • 類似オーディエンスに含めることができる利用者は、作成時に選択した国の利用者のみ
  • ピクセルをソースオーディエンスにする場合を除き、ソースオーディエンスに含まれる利用者は類似オーディエンスから除外されます。
  • 1つの広告セットに複数の類似オーディエンスを同時に使用できます。その場合、選択した類似オーディエンスのいずれかに属している利用者が広告の対象になります。

Facebook広告類似オーディエンス作成手順

①ビジネスホームの「オーディエンス」をタップします。

ビジネスホームの「オーディエンス」をタップ
ビジネスホーム画面

②オーディエンス作成の中にある「類似オーディエンス」をタップします。

オーディエンス作成の中にある「類似オーディエンス」をタップ
オーディエンストップ画面

③類似オーディエンス作成画面が立ち上がりますので、類似オーディエンスのソースを選択します。

類似オーディエンスが立ち上がりますので、類似オーディエンスのソースを選択
オーディエンスソース選択画面

④顧客リストなどのソースをアップロードします。

顧客リストなどのソースをアップロードします。
リストアップロード画面

➄ターゲット地域選択で配信のターゲットにする国を選択します。

ターゲット地域選択で配信のターゲットにする国を選択します
国選択画面

⑥冒頭でも触れたオーディエンスサイズの選択をします。

冒頭でも触れたオーディエンスサイズの選択をします。
オーディエンスサイズ選択画面

⑦最後に「オーディエンスを作成」をタップすれば完了です。

最後に「オーディエンスを作成」をタップすれば完了です。
完了画面

Facebook広告類似オーディエンス作成時の注意点

最後に、Facebook広告で類似オーディエンスを作成する際の注意点やポイントについて紹介します。

類似オーディエンスの元となるソース

類似オーディエンスの元になるソースにはカスタムオーディエンスを使用できます。

(ピクセルデータ、モバイルアプリデータ、ページのファンから作成されたものを除く)

国について

類似オーディエンスを使って、海外への広告配信を考えていない方は、日本(JP)を選択しましょう。

注意点として、指定した国のオーディエンスが100人以下になると、類似オーディエンスを作成する事が出来ません。

オーディエンスサイズについて

冒頭でも触れた類似オーディエンスサイズですは、始めは1%~2%で設定することをお勧めします。

10%に近くなれば、その分広告を多くの人に配信出来ますが、そこまで広げてしまうと類似オーディエンスの意味がなくなってしまうので、始めは少ないオーディエンスサイズから作成してみましょう。

まとめ

Facebook広告の類似オーディエンスについて紹介させて頂きました。

類似オーディエンスは、「まだ、ターゲットに出来ていない新規の顧客に広告を配信したい」「コンバージョンを見込める顧客に広告を配信したい」という方に非常におすすめのターゲティングです。

しかし、もとになるソースオーディエンスがないと利用できないという注意点もあります。

類似オーディエンスで広告を配信してみたい方は、まずは、顧客データを取る為に通常の広告配信から初めてみましょう。

広告配信運用などで分からない事があれば、弊社が無料にて相談に乗っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

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