リスティング広告を削除!不要な広告を消す方法を紹介

「必要ない広告が表示される」
「不要な広告を削除したい!」
この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?
今回は、リスティング広告が不要に表示されてしまう方に向けて、リスティング広告の消し方について詳しく解説したいと思います。
広告を消す「広告ブロック機能」とは?
広告ブロック機能とは、必要ない広告の表示を消すことが出来る機能です。
普段スマホなどで、ネットサーフィンをしていると多くの広告が表示されるかと思います。
- リスティング広告
- ディスプレイ広告
など。
こういったWeb広告は基本的に自分の見ているサイトなどから、どのようなものに興味があるのかをプラットフォームが推測し、適した広告を配信しています。
例えば、ダイエットサプリについて多く調べている人に対して、ダイエットサプリの広告を配信するような形です。
ただし、最適化されているとはいえ、広告自体が嫌な方や関係ない広告が配信されてしまっている方などもいるかと思います。
そのような方におススメしたいのが、広告ブロック機能です。
これから紹介する広告ブロックの方法を活用して、必要ない広告の表示を消しましょう!
広告を消すブロック機能3選
さて、実際に不要な広告を削除する方法について解説したいと思います。
【広告ブロック方法1】シークレットモードを利用する
基本的に不要な広告が配信されてしまう理由としては、プラットフォーム側に自分の興味関心が誤って判断されているためです。
誤った情報が取得されないように利用するのが、シークレットモードです。
シークレットモードとは、利用することでプラットフォームに対して自分の検索履歴などの利用データを提供せずに検索行動を行うことが出来る機能です。
もう少し簡単に言うと、エッチなサイトを見ても検索履歴などが残らないように出来ます。
例えば、エッチなサイトばかり見ていると、エッチな商品などばかりが広告を表示される可能性がありますが、シークレットモードを利用することで、そういった心配がなくなります。
また、他の例として、ライターの例を挙げたいと思います。
ライターでは、記事の内容に合わせて調査を行うことがあるかと思います。
題材によっては、自分自身は興味がないものもあるかと思います。
そのような場合だと、調査した後から、調査した商材に関連する商品が広告でたくさん表示されることとなってしまいます。
そのような、自分にとって興味のないものを調査するときに活用すると不要な広告を表示せずにすむでしょう。
【広告ブロック方法2】広告管理を見直す
実はGoogleでは、「Google広告の管理」から、自分の興味関心や年齢、性別などのデータを設定できます。
ここで表示されている情報に基づいてGoogleが配信する広告が決定されているため、この情報を編集することで、比較的表示される広告を自分に合ったものに調整することが出来ます。
とはいえ、あくまで傾向などから自動で判断されているため、確実に自分に合ったものだけになるというものではないので注意しましょう。
【広告ブロック方法3】アドネットワークのフィードバック
記事の中で表示されるディスプレイ広告を非表示にしたり、不適切な広告として報告したりできます。



上記のように手順で、非表示にしたい広告を設定することが出来ます。
もし、今後表示したくない広告が表示された場合には活用するとよいでしょう。
【広告ブロック方法4】広告ブロック拡張機能を利用する
Googleの拡張機能では、広告をブロックするものがあります。
実際に使ったことがあって、おすすめのものは、AdBlockです。
設定しておくだけでも、広告が表示されなくなるので、一番簡単な方法かと思います。
ただし、広告としての判断基準が厳しいので、広告ではないものまで表示されなくなってしまう場合があります。
そういった点では少し不便な点もあるかもしれません。
まとめ
広告はネットサーフィンをするうえで、邪魔だと感じる点も多いかと思います。
私自身が最も広告を消して感動したのは、YouTubeの広告を消した時です。
YouTubePremiumについて詳しく解説しているnoteがあるので、参考にしてみてください。
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