リスティング広告のコンバージョン率(CVR)の平均とは?上げる方法も紹介!

5月 27, 2020

リスティング広告のコンバージョン率(CVR)の平均とは?上げる方法も紹介!

「コンバージョン率って何?」
「コンバージョン率ってどのくらいなら大丈夫?」
「コンバージョン率を上げるにはどうしたらいいの?」

この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?

今回の記事では、Webマーケティングに携わっている人であれば、避けては通れない単語のコンバージョン率について解説していきたいと思います。

コンバージョン率を上げる施策も紹介していますので、是非参考にしてみて下さい!

そもそもリスティング広告とは?という方は、リスティング広告について詳細に解説した記事がありますのでそちらを参考にしてみください。

リスティング広告のコンバージョン率(CVR)について動画で解説!

リスティング広告のコンバージョン率について動画でも解説していますので、文章を読むのが面倒だという方は、下の動画を参照してください!

リスティング広告などにおけるコンバージョン率(CVR)とは?

まずは、コンバージョン率(CVR)とは何かについて解説していきたいと思います。

コンバージョン率とは、サイトにアクセスした人のうちどのくらいがコンバージョン(CV)したかを表す数値のことです。

コンバージョンとは、成果のことを指します。

例えば、

  • お問い合わせ
  • 購入
  • 資料請求

などが、一般のサイトではコンバージョンとされます。

そのため、コンバージョン率を計算式で表すと、

(コンバージョン数)÷(サイトへの流入数)×100=(コンバージョン率)

となります。

ちなみに、CVRはConversion Rateの略です。

リスティング広告のコンバージョン率の平均的な目安とは?【業界別】

さて、次はリスティング広告における業界別のコンバージョン率について紹介したいと思います。

下の表が、業界別にコンバージョン率をまとめたものです。

業界平均CVR (検索連動型広告)平均CVR (GDN)
 Advocacy1.96%1.00%
 Auto6.03%1.19%
 B2B3.04%0.80%
 Consumer Services6.64%0.98%
 Dating & Personals9.64%3.34%
 E-Commerce2.81%0.59%
 Education3.39%0.50%
 Employment Services5.13%1.57%
 Finance & Insurance5.10%1.19%
 Health & Medical3.36%0.82%
 Home Goods2.70%0.43%
 Industrial Services3.37%0.94%
 Legal6.98%1.84%
 Real Estate2.47%0.80%
 Technology2.92%0.86%
 Travel & Hospitality3.55%0.51%
引用元:https://www.wordstream.com/blog/ws/2016/02/29/google-adwords-industry-benchmarks

上の表からわかるように、リスティング広告においてはコンバージョン率が○○だったら大丈夫ということは言えないため、自分の業界の平均と比べる必要があります。

また、一般的には検索連動型広告に比べ、GDNの方がコンバージョン率は低くなりやすいと言われています。

何故なら、検索連動型広告は検索キーワードに配信する広告の為、顕在化したユーザーに配信出来る広告であるのに対し、GDNでは、潜在的なユーザーへの配信となるからです。

ちなみに、コンバージョン率以外にも、クリック率などの数値も業界によって大きく違いがあります。

業界ごとのクリック率など、クリック率について詳しく解説した記事もありますので、そちらも参照してみてください。

リスティング広告のクリック率とコンバージョン率の関係

続いて、リスティング広告における、クリック率とコンバージョン率の関係について解説します。

基本的に、リスティング広告ではクリック率やコンバージョン率のような数値は高い方がいいです。

何故なら、広告を見て興味をしっかり示しているからこそ、クリック率が上がり、遷移先のLPの商品紹介に納得したからこそ、購入やお問い合わせに繋がっていると言えるからです。

ただし、クリック率に関しては、高ければいいというものではありません。

クリックの質も大切です。

例えば、クリック率が高い広告文やバナーでも、遷移先のLPとの内容に大きな乖離があった場合、購入には至りづらく、無駄なクリック(=無駄なコスト)になってしまうでしょう。

そのため、運用型広告では効率のよい運用を出来ているかを測る一つの指標として、CTVRというものを使うことをおすすめします。

実際の計算式で表すと、

CTVR=(クリック率)×(コンバージョン率)

となります。

このCTVRが高いことで、よりクリックされ、コンバージョンも発生しているということになり、効率の良い運用が出来ているということになります。

リスティング広告のコンバージョン率を上げる改善方法

続いて、リスティング広告においてコンバージョン率を上げる方法を解説していきたいと思います。

リスティング広告において、コンバージョン率を上げる方法としては、下記の方法が挙げられます。

  • 広告文の変更
  • ターゲティングの変更
  • 入札単価の変更
  • LPの改善

それぞれを具体的に解説していきたいと思います。

リスティング広告においてCVRを上げる方法1 広告文の変更

1つ目の方法としては、広告文の変更があります。

見出しや説明文、パスの変更がありますが、やはり効果が出やすいのは見出しの変更です。

広告バリエーションなどの機能を活用して、どんどんPDCAを回しましょう。

広告バリエーションとは、広告文の一部だけをテスト出来る機能です。

詳しくは参考記事を参照してみてください!

参考記事:広告バリエーションとは?リスティング広告で高速PDCAを回す最強機能

リスティング広告においてCVRを上げる方法2 ターゲティングの変更

2つ目の方法としては、ターゲティングの変更をおすすめします。

ターゲティングの変更とは、性別や年齢、所得層などがあります。

他にも、Webサイトに一度訪れた人の類似オーディエンスなどもあるので、いろいろ試してみましょう。

また、こういったリスティング広告のターゲティングについても詳しく解説した記事がありますので、そちらも参考にしてみてください!

リスティング広告においてCVRを上げる方法3 入札単価の調整

3つ目のの方法としては、入札単価の調整も挙げられます。

入札単価が直接的にCVRに影響してくるわけではなく、入札単価を調整することによって、広告の表示される順位がCVRに関係してきます。

例えば、検索結果の下の方にある広告まで見る人は、かなり検討している可能性があり、お問い合わせの可能性が高まる可能性があります。

ただし、この方法では順位によってクリック率が下がり、クリック数も変わってきますので、先ほど解説したCTVRなどの指標と合わせて検討していく必要があります

リスティング広告においてCVRを上げる方法4 LPの改善

リスティング広告のCVRの決定要素としては、広告の管理画面で操作できない部分の可能性もあります。

それは、LPの質です。

当然、ユーザーはLPを見て最終的に問い合わせや購入をするかを決めるので、LPで納得できなければお問い合わせや購入まで繋がりません。

結果、CVRが下がる要因となります。

そのため、LPに問題がないかも分析していく必要があります。

具体的には、ヒートマップというツールを利用します。

ヒートマップとは、LPにアクセスしたユーザーがどこまでページを読んだかや、クリックした場所などを把握することが出来ます。

ファーストビューを見ただけで、離脱しているユーザーが多いようであれば、LPの改善が必要かもしれません。

コンバージョン率は動画広告で上がるのか?

最近では、YouTubeを始めとする動画広告がかなり増えてきました。

では、動画広告ではコンバージョン率はどの程度改善されるのでしょうか?

結論を言ってしまうと、

「業種・業態によって違う」

という形となってしまいます。

実は、動画広告にしたからといって確実にコンバージョン率が上がるかというとそういうわけでもなく、画像の方が数値が良いなんてことも結構あります。

ただし、動画広告は画像広告に比べ印象に残りやすいという特徴があります。

そのため、動画広告は認知度向上やブランディングには高い効果を発揮します

つまり、直接の購入に繋がらなかったとしても、他の媒体からの購入に繋がる可能性を高めます。

また、動画の方がSNSなどでのシェアもされやすく、副次的な効果を生みやすいです。

動画広告について詳細に解説している記事もありますので、そちらも参考にしてみてください!

【おまけ】リスティング広告以外のWeb集客におけるコンバージョン率の例

コンバージョン率は、サイトへのアクセスの取り方で大きく変わってきます。

例えば、SEOでのアクセスの方がコンバージョン率が高い傾向があったりします。

下記は、弊社のクライアントのおける実際のデータです。

集客経路コンバージョン率(CVR)
リスティング広告(Google)1.00%
自然検索流入(Google)4.48%
Facebook広告2.35%
グーグルマップ検索5.06%
集客経路別のコンバージョン率(CVR)

このように、大きく差が開いていることが分かります。

そのため、自分の商材と配信している広告媒体との相性をきちんと把握することが必要となります。

まとめ

今回は、リスティング広告のコンバージョン率について解説しました。

リスティング広告の成果を生むのはコンバージョン率の大小であると言っても過言ではありません。

きちんとコンバージョン率を計測し、PDCAを回すことで改善をしていきましょう。

ただし、コンバージョン率の改善にはノウハウの必要な部分がどうしてもあります。

より、広告運用の効果を開栓していきたいという方は、是非まずは弊社の無料相談をご利用ください。

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