TikTokの運用型広告⁈「TikTok Ads」とは?出稿方法も詳しく解説します!

10月 9, 2020

Tik Tokの運用型広告⁈「Tik Tok Ads」とは?出稿方法も詳しく解説します!

「Tik Tokの広告ってどんな感じなのだろう?」
「TIk Tok広告の始め方を知りたい」

この記事を読んでいるという方は、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?

今回は、Tik Tokが提供している運用型広告である、「Tik Tok Ads」について詳しく解説させて頂きます!

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TikTok広告とは?

TikTok広告も実は運用型の広告を提供しており、セグメントを絞った形で配信することが可能です。

具体的な特徴について、下記で解説していますので、参照してみてください!

TikTok広告の配信アプリ

TikTok広告では、ByteDance株式会社の運営アプリに広告を配信できます。

具体的には下記のようなアプリです。

  • Hello
  • Babe
  • BuzzVideo
  • TikTok
  • TopBuzz
  • Vigo Video
  • News Republic
TikTok広告における配信面

ただ、実際に日本で対応しているアプリに関しては、下記のようなものです。

対応アプリ説明
TikTok国内におけるアクティブユーザー数が950万人のショートムービーSNS。4.5〜60秒の広告を配信可能。若者の10~20代の若者の利用率が非常に高いのが特徴。
参考:TikTok公式サイト
TopBuzz国内におけるデイリーアクティブユーザー数10万人の動画ニュースアプリ。3〜60秒の広告を配信可能。
参考:TopBuzz公式サイト
BuzzVideo累計数千万ダウンロードを超える動画投稿アプリ。3〜60秒の広告を配信可能。
参考:BuzzVideo公式サイト
日本で対応しているTikTok広告での配信先

加えて、上記以外にもTikTok Audience Networkというものに属している他社アプリに対しても配信することが出来ます。

Facebook広告などでもある、Audience Networkというものとほとんど同じです。

TikTok広告の配信面

TikTok広告も基本的にはネイティブ広告の一種で、その中でもインフィード広告であると言えます。

そのため、コンテンツの中に紛れて配信されるような広告であると言えます。

具体的には下記の画像のような形です。

TikTok広告におけるインフィード広告の実際の例
TikTok広告におけるインフィード広告の実際の例

このように、通常のコンテンツと見分けがつかないような形で配信されています。

TikTok広告の配信フォーマット

TikTok広告にも、他のSNS広告と同様にいくつかの配信フォーマットが存在します。

具体的には下記の画像を参考にしてください!

基本的には3つのパターンです。

  • 9:16
  • 1:1
  • 16:9

TikTok広告のTikTok上における配信面

TikTok広告のTikTok上での配信面には、

  • 起動画面広告
  • ハッシュタグチャレンジ
  • インフィード広告

があります。

TikTok広告のTikTok上での配信面
TikTok広告のTikTok上での配信面

ハッシュタグチャレンジなどを活用することで、UGCと呼ばれるユーザーが投稿する形でのプロモーションを行うことが出来ます

また、起動画面広告では、アプリを起動した全ユーザーの目に触れるため、非常に多くのリーチを稼ぐことが出来ます。

それぞれについては下記の関連記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください!

関連記事①:TikTok広告の起動画面広告とは?活用方法を詳しく解説!

関連記事②:TikTok広告のハッシュタグチャレンジとは?バズを生み出す最強の広告

TikTok広告の課金形式

TikTok広告の課金形式には、下記の4種類が存在します。

  • インプレッション課金
  • クリック課金
  • 再生課金
  • 最適化クリック課金

また、他の運用型広告と同様に、入札制が採用されています

そのため、表示したタイミングで課金額が確定するような形です。

TikTok広告の費用については、下記の関連記事で詳しく解説していますので、詳しくは下記を参考にしてみてください!

関連記事:TikTok広告の費用はどのくらい?費用対効果を上げる方法も紹介

TikTok広告の配信目的

TikTok広告には、3つの配信目的があります。

配信目的使うタイミング
トラフィックリンク先のクリック数を増やしたいとき
動画視聴数動画の視聴数を増やしたいとき
アプリインストールアプリインストール数を増やしたいとき
コンバージョン数「購入」や「登録」等のコンバージョン数を増やしたいとき
TikTok広告の配信目的と使うタイミング

配信目的に関しては、他の運用型広告に比べ、少ない印象があります。

自分の商材に合った目的を選択しましょう。

ただし、リスティング広告の際に解説していますが、基本的に設定した目的に合わせて最適化されていきます。

そのため、コンバージョン数があまり増えないのに、コンバージョン数を目的にしてしまうと、最適化がうまく機能しない可能性があります。

そのため、ある程度の母数が稼げる目的に設定しましょう。

こういった最適化に関することは、下記の関連記事について解説していますので、参考にしてみてください!

関連記事:Google広告におけるマイクロコンバージョンとは?スクロールに設定する裏技も!

TikTok広告のターゲティング設定

TikTok広告には、下記のようなターゲティング設定があります。

ターゲティング説明
性別1.無制限
2.男性
3.女性
年齢1.無制限
2.13〜17歳
3.18〜24歳
4.25〜34歳
5.35〜44歳
6.45〜54歳
7.55歳以上
地域1.アメリカ
2.日本
3.インド
4.ブラジル
5.中国
6.台湾
7.韓国
8.インドネシア
9.タイ
10.マレーシア
11.ベトナム
12.ロシア
13.トルコ
14.サウジアラビア
15.アラブ首長国連邦
16.エジプト
言語1.英語
2.日本語
3.ポルトガル語
4.中国語
etc.
操作システム1.iOS
2.Android
ネットの使用状況1.WiFi
2.2G
3.3G
4.4G
デバイスプライス1.無制限
2.特定の範囲
システムバージョン1.iOS8.0〜12.1以上
2.Android4.0〜9.0以上
興味関心ラベル1.ペット
2.ゲーム
3.旅行
4.教育
5.飲食・グルメ
6.アプリケーション
7.デジタル家電
8.金融
9.交通
10.ニュースデータ
11.マタニティ・ベビー
12.アウトドアスポーツ
13.ファッション・靴・帽子・カバン
14.メークアップ・スキンケア
15.携帯電話・パソコン
カスタムオーディエンス顧客データに広告配信するかどうかを設定。
類似オーディエンス顧客データに類似したユーザーに広告配信。
TikTok広告のターゲティング設定

特徴的な設定としては、「ネットの使用状況」ではないでしょうか?

動画プラットフォームだからこその設定であるかと言えます。

TikTok広告の配信サポートサービス

TikTok広告では、配信をサポートする機能がいくつかあります。

具体的には、下記のようなものがあります。

  • 動画作成ツール
  • 入稿サポート機能
  • ダイナミック広告
  • TikTok Ad Studio

【TikTok広告のサポートツールその1】 動画配信ツール

TikTok広告の動画作成ツール
TikTok広告の動画作成ツール

TikTok広告では、動画で広告を配信します。

ただし、動画を作成するのは難易度が高いですよね?

そのような方には、TikTok広告が提供している動画作成ツールを利用することをおすすめします。

画像だけでもスライドショー形式の動画を簡単に作成することが出来ます

【TikTok広告のサポートツールその2】 入稿サポート機能

TikTok広告に限らず、広告の配信は手間が多くて大変ですよね。

そのような方のために、TikTok広告には、入稿サポート機能があります。

具体的には下記のような機能です。

  • 広告枠に基づいた素材規定の表示
  • サムネイル候補を自動抽出
  • CTAの説明文を最適化

上記のようなサポート機能があるため、初心者でも簡単に入稿を行うことが出来ます。

【TikTok広告のサポートツールその3】 ダイナミック広告

先ほど紹介した動画作成ツールは、テンプレートに沿った形で動画を作成する機能ですが、ダイナミック広告と言う機能では、用意した画像、動画、テキストからオリジナルのクリエイティブを作成してくれる機能です。

一括入稿も可能です。

そのため、クリエイティブの制作コストを大幅に削減することが可能となります

【TikTok広告のサポートツールその4】 TikTok AdStudio

【TikTok広告のサポートツールその4】 TikTok AdStudio

TikTok AdStudioというアプリを利用することで、スマホで撮影した動画をTikTok風に編集できます

TikTok風の動画を作成するのに必要な、「BGMの設置」や「再生速度調整」などを簡単に設定することが可能となります。

アプリで誰でも操作が簡単ため、初心者でもすぐに制作することが可能です。

引用元:TikTok AdStudio

実は今、TikTokが注目されている?

TikTok広告は現在とても注目されています。

何故なら、とても多くの魅力があるからです。

具体的な魅力や理由について、解説します。

TikTok広告が注目されている理由1:動画広告だから

そもそも、最近では、動画広告が注目されています。

有名なものではやはり、「YouTube広告」ではないでしょうか?

動画広告の特徴は、訴求力が強いという点だと言えます。

何故なら、画像とは違い、動画には情報量が多いからです。

そんな中で、YouTube広告と同様に動画で配信出来るTikTok広告が注目されているのです。

TikTok広告が注目されている理由2:高精度なAIを搭載

TikTok広告は、他のSNS広告と比較しても非常にAIの精度が高いです。

そのため、ターゲティングしたユーザーに的確に配信することが可能です。

運用型広告では、ターゲティング精度や自動入札の最適化がどれだけ性能がいいかどうかが非常に重要です。

そんな中、TikTok広告の高精度なAIは高い費用対効果を発揮するでしょう。

関連記事:【AIが運用⁈】リスティング広告におけるAIの活用方法とは?

TikTok広告が注目されている理由3:10〜20代にアプローチできる

TikTok広告では、約66%が10~20代です。

そのため、扱っている商材が10代や20代向けの場合、非常に有効なアプローチと言えます。

ちなみに、アクティブユーザー数が3.3億人もあるため母数が少ない訳でもありません。

TikTok広告が注目されている理由4:少額から広告運用を開始可能

TikTok広告は、運用型広告の為少額でも運用を始めることが可能です。

以前までは、純広告しか提供しておらず、純広告では最低金額が42万円/日~という形でした。

それが、運用型広告では1円からでも始めることが出来ます。

ちなみに、現在も純広告は提供しており、起動画面広告やハッシュタグチャレンジについては、純広告の一種です。

関連記事:【動画アリ】純広告とは?メリット・デメリットも解説!

TikTok広告が注目されている理由5:他の媒体の競合が増えた

他の運用型広告は既にかなり浸透してきたため、競合がかなり増加しています。

また、運用型広告では入札制であるため、競合が増えると入札単価も上がり、コンバージョン単価も上がってしまいます。

そんな中、TikTok広告はまだまだ認知が少なく、競合も少ないです。

そのため、他の運用型広告に比べ、費用対効果が高くなりやすい傾向があります。

他の運用型広告の費用対効果が下がってきたという方は、検討してみる価値があります。

関連記事①:【初心者向け】リスティング広告とは?メリット・デメリットも詳しく解説!

関連記事②:【3分で解説】LINE広告の始め方を徹底解説!動画あり

関連記事③:バナー広告とは?作り方からデザインまで全て解説!

TikTok広告の始め方

さて、ここからはTikTok広告の始め方について解説していきます。

【TikTok広告の始め方1】アカウント開設

TikTok広告のアカウント開設画面
TikTok広告のアカウント開設画面

TikTok広告を始める際にアカウントの開設が必要です。

TikTok Ads広告アカウント作成ページにアクセスし、必要情報を入力する必要があります。

  • 所在地
  • 目的
  • 広告アカウント名
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 電話番号

が必要情報です。

その後下の画面で、検証コードを入力すれば、アカウント開設完了です。

【TikTok広告の始め方2】クリエイティブ制作

アカウント開設が完了したら、先ほど紹介したサポートツールを利用して、クリエイティブを作成しましょう。

クリエイティブ作成の際には、下記のようなポイントを意識しましょう。

  • 広告感のないクリエイティブを作成する
  • 初めの1秒でインパクトを残す
  • テンポの良いBGMを使う

SNS広告全般は、基本的にクリエイティブの質が広告の効果を決めます。

そのため、上記のポイントを意識して質の高いクリエイティブを制作しましょう。

また、フォーマットに関しては抜け漏れがあると機会損失が生まれるため、全てのフォーマットを用意しましょう

関連記事:【2020年最新】バナー広告の作成手順&ギャラリーサイトまとめ

【TikTok広告の始め方3】キャンペーン作成

ここからは、他の運用型広告媒体と同じように進んでいきます。

まずは、キャンペーン作成です。

キャンペーン作成します。
キャンペーンの目的を設定
キャンペーンの目的を設定

キャンペーンの目的は、上記の4つから選択できます。

商材や目的に合ったものを選びましょう。

【TikTok広告の始め方4】広告セットの作成

キャンペーンの作成が完了したら、今度は広告セットを作成していきます。

広告セットでは、多くの項目があります。

設定項目としては、下記の項目があります。

  • 広告セット名
  • プレースメント(広告配信アプリ)
  • プロモーション目的
  • 表示名
  • プロフィール画像
  • カテゴリ
  • 広告タグ
  • 広告の配信方法
  • 配信対象(ターゲティング)
  • 予算
  • スケジュール
  • 課金形式
  • 入札単価

ターゲティングなどをうまく活用し、最適化を行っていきましょう。

また、手動入札で最適化を図っていきたい場合には、配信アプリごとに広告セットを分けていきましょう。

一方で、自動入札を行う場合には、全てのアプリを一つの広告セットに統一しましょう。

一般的に自動入札の方が、運用工数が下がりますが、予算が少ない場合などでは、上手く最適化が機能しない場合がありますので注意しましょう

【TikTok広告の始め方5】クリエイティブを設定する

配信の設定が完了したら、今度はクリエイティブの設定です。

先ほど作成したクリエイティブを設定しましょう。

TikTok広告にファイルをアップロード
TikTok広告にファイルをアップロード

【TikTok広告の始め方6】ビジネス情報と支払い情報を登録

ここまでで、基本的な配信設定は完了ですが、最後にビジネス情報と広告費用を支払うための支払い情報を登録します。

TikTok広告のビジネス情報の設定
TikTok広告のビジネス情報の設定
TikTok広告の支払い情報の入力
TikTok広告の支払い情報の入力

ここまで終わると、最後に審査が入ります。

審査が完了すると、広告の配信がスタートします。

その後、しっかりと数値などを分析し運用していきましょう。

まとめ

今回は、TikTok広告の概要や始め方について解説させて頂きました。

運用開始までの解説しましたが、運用型広告では、分析と改善が必要です。

そのため、審査に通り、配信が始まった後もしっかりと数値を解析し改善を行っていきましょう。

また、運用型広告は1円からスタートできハードルの引く広告ではありますが、その分運用のコストがかかります。

リソースがない場合には、代理店を使ってしまうのもおすすめです。

弊社では、現状の状況を丁寧にヒアリングさせて頂き、最適な集客プランをご提案させて頂きます。

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